食生活

サリジェのお弁当メニュー

大学生協のお弁当はここが違う!

  1. 安心・安全な食材を使用

    大学生協で使用している食材は、食品添加物について日本生協連の基準を基に大学生協独自の添加物基準を定め、安心・安全な食材を厳選しています。

  2. 学生・教職員の声を反映

    大学生協のお弁当は、手軽に食べられる丼物は学生向けに。色々なおかずが楽しめる幕の内弁当は教職員向けにと組合員のみなさんの声を生かしています。

  3. リサイクル容器の回収

    大学生協では、環境にやさしい運営を目指しています。そのため、デポジットを導入し弁当容器の回収を行っています。他の弁当販売店では行えない取組みに生協は取り組んでいます。

生協オリジナル弁当容器はリサイクルできます

生協の弁当容器はリサイクルできる容器で、デポジットシステム(容器料金を購入時、一旦お預かりする制度)を導入しています。
お預かり料金は、弁当容器1個につき10円です。
購入時に表示の弁当価格に加えてお預かりします。

ご返金は食後の容器をフィルムをはがして生協のお店にお持ち下さい。
(*弘大生協全店舗で取り扱いしております。)
お預かりした10円をお返しいたします。(捨てないでお店にもっていってね!)

食べ終わったら・・・
デポジットシステム・手順1
フィルムをはがして・・・
デポジットシステム・手順2
この状態で生協店舗へ持っていこう!
デポジットシステム・手順3 はがしたフィルムはごみ箱へ!

弁当容器募金にご協力ください。

弁当容器募金専用BOX(Cerisier)

「弁当容器募金」専用BOX(Cerisier)へ弁当容器を入れていただくと1個に付き10円の返金分が募金となります。(保健学科Cloverカウンターでも受付)

ご協力よろしくお願いいたします。

回収された弁当容器は・・・?

山形県最上郡にある弁当容器のリサイクル工場「ヨコタ東北アメニティセンター」へ。

回収したトレーはほとんど汚れがなく、洗浄の必要がなく洗う手間とコストがかかりません。
高温で溶かして再生ペレットに戻します。

リサイクルの流れ・その2 再生ペレット

「再生ペレット」はプラスチックのリサイクルマークがついていれば、他社製品でも素材として利用できます。

再生ペレットをシート状に加工。用途別に型でプレスし再生「リ・リパック(弁当容器)」の完成!
「新庄方式」と呼ばれるリサイクルシステムを導入、障碍者雇用の安定にもつながっています。

リサイクルの流れ・その4 様々な形の弁当容器に

食品トレーリサイクル「新庄方式」は、市民・行政・小売業者・福祉施設・トレーメーカーと地域ぐるみの参加と協力で成り立っています。 第一の目的は、それまで焼却ごみとして処分されていた使用済みトレーを回収し、再生原料に戻してトレー製造原料として活用することにより資源の地域循環を行い、環境保全に貢献することです。
もう一つの目的は、閉ざされがちな障害者の就労機会の拡大を図り、環境保全という重要な課題への参加により、誇りを持った社会の一員になってもらうこと、そして収入を確保することにより、生活の自立が図られるようにすることです。

弁当容器回収にご協力ください!

●容器を回収することで・・・ 
→ ゴミの原料効果につながる!

●YOKOTA工場では・・・ 
→ 福祉施設の参加。障がい者雇用の促進につながる!

※YOKOTA工場では、「新庄方式」と呼ばれるリサイクルシステムを導入しており、障がい者の方がトレーの回収や分別作業を行ったり、ペレット化工程を担っています。

皆さんが食べ終わった弁当容器を回収することで「ゴミの減量化」はもちろん、「雇用」が生まれ地域への貢献ができます。
お手元の弁当容器を「ゴミ」として捨てるのではなく、「資源」として一緒に活用しましょう!



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