特徴ある取り組み
新入生応援
弘前大学生協は、1963年2月に当時の学生と教職員が、自分たちの大学生活をよりよいものにしたいとの願いから出資金を出し合い設立されました。
一人ひとりの生活のなかから生まれた「願い」を、力を合わせ協同して実現するのが生活協同組合です。
新入生の皆さんの大学生活準備への応援サポートも、「願い」実現の大きな取組みです。教科書やパソコンの準備は? 食事は大丈夫? 住まいは? 何かのときには? 大学生活を始めるための準備と不安に、弘前大学生協がお応えします。弘前大学生協と弘前大学は別法人ですが、弘前大学が直接取組むことが難しい下記の業務について、弘前大学が弘前大学生協に業務委託(契約)しています。
「福利厚生業務」
「教育支援業務」
「研究支援業務」
「その他大学業務」
●住まい探し ●学生食堂 ●教科書・教材販売 ●新生活準備等のサポートも、これらの業務委託に含まれるとして、弘前大学生協が行っています。
新入生サポートセンター
新入生サポートセンターは2月~4月、文京食堂Horest内に開設します。
大学生活への疑問や不安にお応えしながら4(6)年間の過ごし方と、充実した大学生活に必要な商品・サービスをご提案させていただきます。
大学生活は、その「期待」を卒業までに「形」にする期間です。
大学生活の充実は、比較的自由になる時間が多い1〜2年生の過ごし方で大きく変わります。
意識して積極的にチャレンジするのか、意識せずに過ごすのかで、4年生になった時に差が出ます。
弘前大学生協は、「期待」を「形」にする大学生の皆さんを全力でバックアップします。
新入生サポートの詳細は弘前大学生協「受験生・新入生」サポートサイトよりご確認ください。
大学生活アドバイザー
新入生サポートセンターで、新入生みんなが大学生活4年~6年を充実させるための情報提供と、具体的に準備すべきものを提案します。6月からの研修では、知識学習ほかにコミュニケーション力アップのロープレ等も行うので、スキルアップも出来ます。80名ほどが活動しています。
大学生活アドバイザーへの活動支援
アドバイザーの活動は「仕事(アルバイト)」の位置づけなので、研修会への出席と新入生サポートセンターでの勤務で賃金があります。また学生委員会同様に、仙台でのセミナーや交流会への参加費用を生協が支援します。 ※学生委員会とアドバイザー、総代とアドバイザーは兼任が可能です。
アドバイザーをやってみたい人は・・・
4月~5月に募集チラシを現住所に送りますので、内容を確認してエントリーしてください。説明会も開催するのでエントリーする前に情報が欲しい人は、参加してください。長い研修期間中に、他学部の学生とも交流して、友人を作ることが出来ます。
問合せ先:弘前大学生協本部
新入生応援企画
弘前大学生協学生委員会が中心となって企画・運営しています。
この新入生応援企画は大学生活の第一歩となるこの時期に、先輩学生や同じ新入生と繋がりを持つことで不安を解消したり、これからの大学生活をどのように過ごしていくかいいイメージを持てるようサポートしていく内容になっています。
新入生応援企画の詳細は弘前大学生協「受験生・新入生」サポートサイトよりご確認ください。