■(2021.11.9)弘前市と「ごみ減量化・資源化の取組」に関する協定を締結しました。
■2022.3〜2023.2の回収量・回収率を掲載しました(2023.4.20)
弁当容器回収
2021年 | 2022年 | |
使用量(kg) | 1,555kg | 1458.68 kg |
回収量(kg) | 982kg | 752.20kg |
回収率(%) | 63.1% | 51.57% |
生協オリジナル弁当容器はリサイクルできる容器でデポジットシステム(容器料金を購入時一旦お預かりする制度)を導入しています。お預かり料金は弁当容器1個につき10円です。
回収された容器など詳しくは「生協オリジナル弁当」のページよりご確認いただけます。(https://www.hirosaki.u-coop.or.jp/foodservice/lunch/)
〈回収方法〉食後に容器のフィルムをはがしてお持ちください。
●生協全店で受付(有人レジにて対応いたします) お預かりしていた容器代1個につき10円を返金します。
●教育学部棟・人文社会科学部棟・総合教育棟に回収BOX設置
※回収BOXへ入れた場合、容器代は返金できません。ご了承ください。
★募金用BOXを文京地区コンビニCerisier(サリジェ)入口と保健学科Cloverに設置しています。
※募金用BOXへ入れた場合、返金分1個につき10円が募金となります。
〈デポジットンまつり(弁当容器回収強化期間)〉
年4回(春4月・七夕まつり7月・生協まつり11月・冬2月)にデポジットンまつり(弁当容器回収強化期間)を開催。
期間中に生協店舗へおもちいただくと特典が付きます。(その時により特典は変わります)
《デポジットンとは》
弁当容器回収を呼び掛けるため、2021年3月に組合員からキャラクターを募集し投票によって決まったキャラクターです。返金分10円を持ち、弁当容器をかぶっています。
ペットボトルキャップ回収活動
2022年度の回収量は171.37kg でした。(2021年度は240Kg)
回収したキャップを廃プラスチック(リサイクル)業者へ持ち込み、買取料をECOリパブリック白神(特定非営利活動法人)が行っている白神山地の保全活動へ寄付しています。ペットボトルキャップ自体は、リサイクル業者が各企業に売り、再生プラスチックとして再利用されます。
〈回収場所〉教育学部棟・人文社会科学部棟・総合教育棟に設置してある専用BOX
・専用回収BOXの設置・管理・回収
割箸回収活動
2022年度の回収(送付)量は8.87kgでした。(2021年度の回収(送付)量は22.54kgでした。)
使用済みの割箸を回収し、乾燥させてから箱詰めして割箸リサイクル活動を行っている製紙工場へ送付。コピー用紙やティッシュなどの原料の一部になります。
〈回収場所〉教育学部棟・人文社会科学部棟・総合教育棟に設置してある専用BOX
・専用回収BOXの設置・管理・回収
花壇活動
組合員に環境への興味関心をもってもらう。組合員に大学を清潔に保つ意識をもってもらうことを目的に行っています。
〈場所〉文京地区コンビニCerisier近くの花壇・体育館近くの花壇・教育棟側の花壇
●花壇の整備・水やり・植栽
レジ袋削減推進活動
2022年度の利用は21,000枚でした。
※2019年度までは99%を超える方がレジ袋利用を辞退(使用しない)していましたが、2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、購入品(弁当等)の自室(自宅)へ持ち帰りが増加したため、レジ袋の使用枚数が増加しました。
弘前大学生協では2010年10月より有料化し、利用抑制を呼び掛けています。2011年2月には青森県と「青森県におけるレジ袋削減推進に関する協定」を締結しています。