特徴ある取り組み

学生スタッフ

弘前大学生協では多くの学生が自分たちの生活をよりよいものにするために、いろいろな場面で活躍しています。それぞれに大変さはありますが学生時代のいい経験になるかと思います。

多くの学生が生協の中で活躍していますが、最初にそれぞれの活動を始めようとする動機はいろいろです。学生委員会なら生徒会の執行部や企画サークルのイメージでやってみよう思うでしょう。また、店舗スタッフやアドバイザーなら一般的に言うアルバイトと考えて収入を得るために始めることがほとんどでしょう。たしかに動機はそれぞれですが、それらの活動を通じて得られるものは、単なる楽しさと収入だけではありません。教えるスキルや、対人関係コミュ力、仕事をするために必要な具体的なスキルが身につきます。つまりいろいろな経験を通じて、人としての器を少し大きくすることが出来るのです。
弘前大学生協ではそのように活躍できる場所、機会の提供やサポートをしています。

学生委員会

組合員全体の生活を充実したものにするために活動しています。新学期での友達作り企画をはじめとして、健康と安全にかかわることや、食に関わる企画を通年で取り組んでいます。オープンキャンパスでの高校生歓迎も大きな企画です。現在80名ほどが在籍しています。※総代と学生委員会は兼任することが出来ません。

(写真)学生委員会
(写真)学生委員会
(写真)学生委員会
学生委員会への活動支援

学生委員会メンバーが参加するセミナー等へ参加費用等を生協が支援する他、自主的に開催する合宿や交流会等の費用を上限枠の範囲で支援しています。集まって話し合ったり、宣伝物や資料作成をするための場所として、生協の建物内に「学生委員会室」が設けられていて、日常的に集まって活動しています。

学生委員会に入るには…

総代の募集と同時に学生委員会の募集も始まります。一緒のタイミングで宣伝されるので、混同する新入生が例年いますが、学生委員会の活動を紹介する会の日程や場所も案内されるので、それらに参加して話しを聞いてみて下さい。学生委員会になることで、様々が経験が出来ます。

大学生活アドバイザー

新入生サポートセンターで、新入生みんなが大学生活4年〜6年を充実させるための情報提供と、具体的に準備すべきものを提案します。6月からの研修では、知識学習ほかにコミュニケーション力アップのロープレ等も行うので、スキルアップも出来ます。80名ほどが活動しています。

(写真)大学生活アドバイザー
(写真)大学生活アドバイザー
大学生活アドバイザーへの活動支援

アドバイザーの活動は「仕事(アルバイト)」の位置づけなので、研修会への出席と新入生サポートセンターでの勤務で賃金があります。また学生委員会同様に、仙台でのセミナーや交流会への参加費用を生協が支援します。 ※学生委員会とアドバイザー、総代とアドバイザーは兼任が可能です。

アドバイザーをやってみたい人は・・・

4月〜5月に募集チラシを現住所に送りますので、内容を確認してエントリーしてください。説明会も開催するのでエントリーする前に情報が欲しい人は、参加してください。長い研修期間中に、他学部の学生とも交流して、友人を作ることが出来ます。

各種講座 スタッフ・サポーター

新入生のためのパソコン講座「大学生活応援塾」へ先輩学生がサポーターとして受講生の支援をしています。活動の期間は限定的ですが、受講生のために活動することで、自身のスキルアップもできます。

(写真)各種講座 スタッフ・サポーター

店舗学生スタッフ

店舗業務(仕事=アルバイト)を職員と一緒に行います。レジ操作、清掃、データ入力、食堂の食器洗浄等の、いろいろな部署で様々な仕事をしています。各店に数名から20名ほど常時勤務しています。



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